米国風力エネルギー協会(American Wind Energy Association)の発表によれば、中国における風力タービン装置による発電能力は2010年に前年比62%増の4万1,800メガワットに達した一方、米国の風力タービン装置による発電能力は前年比わずか15%増の4万180メガワットであったという。米国の風力発電のペースが遅れている要因について、同協会は政府助成が単発的であることを指摘している。デニス・ボード会長(Denise Bode)は声明の中で、「安定した政府助成を長年受けている化石燃料業界と異なり、風力エネルギー業界は長期的かつ予測可能な連邦政策の欠落により激しい浮き沈みを経験している」と述べている。
UPI “U.S. behind China in wind power energy” (1/25/11)