エネルギー省(Department of Energy)の「相互接続イノベーション・エクスチェンジ(Interconnection Innovation e-Xchange: i2X)」プログラムは、クリーンエネルギー資源を、グリッド及びサブ送電グリッド(sub-transmission grid)と相互接続するプロセスの改善を目的としたロードマップ草案を発表し、一般からのフィードバックを求めた。ロードマップ草案は、相互接続に関与するコミュニティが今後5年またはそれ以降に講じることができる戦略を特定している。分散型のソーラー発電や風力発電、電気自動車(EV)充電設備、電池エネルギー貯蔵の導入を増加させる上で、相互接続は障害となっている。分散型エネルギー資源と電力グリッドの相互接続を求める要請件数は急増している一方、現行のプロセスはそれに対応できずにいる。今回発表された草案「分散型エネルギー資源の相互接続ロードマップ(Distributed Energy Resource Interconnection Roadmap)」は、相互接続に関するデータアクセス/透明性/セキュリティの強化、相互接続のプロセス及び時間の改善などに関する37のソリューションを提供している。