エネルギー省(Department of Energy)の電力局(Office of Electricity: OE)は、「エネルギー貯蔵の社会的平等(Energy Storage for Social Equity: Es4SE)」プログラムの下、3つのコミュニティに、約370万ドルのプロジェクト開発援助を提供する。OEは2021年にES4SEプログラムを開始し、社会的に不利な立場にあるコミュニティがエネルギー貯蔵を活用して対応力を高め、エネルギーの柔軟性を最大限にすることを支援するため、これまでに900万ドルを提供している。この資金は、平等なクリーン・エネルギー移行を推進し、より手頃な費用で信頼性が高い電力を進展させ、バイデン政権による正義40(Justice40)イニシアチブの目標を支援する。全国の低所得世帯の65%以上がエネルギーの負担に直面していると言われる。ES4SEの第1段階として2022年3月に200万ドルの予算で技術援助(Technical Assistance: TA)が開始され、OEが選出した14件のコミュニティが包括的で個別化されたTAプログラムに参加した。OEは2023年6月に、ES4SEプログラムの第2段階となる「プロジェクト開発及び導入援助(Project Development and Deployment Assistance: PDDA)」のコスト分担援助に参加する4件のコミュニティを選出した。そして今回、新たにPDDAのコスト分担援助に参加する3件のコミュニティが発表された。