エネルギー省(Department of Energy)傘下のオーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)は、他の3つの国立研究所と共に、ユーティリティ事業者向けに、ソーラー・エネルギー・プロジェクトがどのように自分達の電力システムの運用に影響を及ぼすのかを理解する一助となる無料のオンライン・プラットフォームを開発した。ソーラーのポートフォリオ拡大に取り組むユーティリティ事業者の自信を高め、信頼性の高い送配電を守りつつ、気候変動を鈍化させる米国の取り組みを支援できる。新たなソフトウェア・プラットフォームの名称は、「オープン・エネルギー・データ・イニシアチブ・ソーラー・システム統合データ及びモデリング(Open Energy Data Initiative Solar Systems Integration Data and Medeling)」で、無料であること、どのような電力システムのデータセットでも、どのようなユーザーでも利用できるという点で、従来のデータ・リポジトリとは異なる。ユーティリティ事業者やその他の利用者は、独自のアルゴリズムとデータを開発及び入力して、包括的なソーラー・プロジェクトを取り入れた電力グリッドの分析を行うことができる。