国防総省(Department of Defense)のデジタルAI最高責任者(Chief Digital and Artificial Intelligence Officer: CDAO)にラダ・プラム博士(Radha Plumb)が就任した。就任前は国防次官補(調達・維持担当)として強固な国家安全保障基盤とサプライチェーンの構築と維持などを担当していた。また、グーグル(Google)やランド研究所(RAND)、フェイスブック(Facebook)などでも様々な職務に就いた経験があり、データとAI開発に関しても専門知識を持つ。プリンストン大学(Princeton University)で経済学博士号を取得している。CDAO室は国防総省全体でAIの能力を統合し最適化する部署として2022年6月に設けられた。国防総省のデータ、分析、AIの導入を加速化して同省のデジタルインフラストラクチャと政策の導入を可能にし、エンタープライズおよび共同使用のケースに拡張可能なAIソリューションを提供して、米国を既存および新たな脅威から守る役割を担っている。