NSFとノーブルリーチエマージが商用化支援対象プロジェクトを発表

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)とノーブルリーチエマージ(NobleReach Emerge)が合同で支援するバイオテクノロジー分野の加速的開発プロジェクトを11件選び、発表した。NSFの生物科学局(Directorate for Biological Sciences)から資金を受けて研究を行うチームの中から、市場調査、グラント分析などを通じて商用化に向けたコラボレーションの準備ができているプロジェクトをNSFが選び、その中から更に商用化の可能性があるものをNSFとノーブルリーチエマージが選んだ。これら11のプロジェクトはこれからノーブルリーチエマージの支援を受けて商用化に取り組む。NSFのテクノロジー・イノベーション・パートナーシップス局(Directorate for Technology, Innovation and Partnerships: TIP)が500万ドルを投じて実施するノーブルリーチエマージとのコラボレーションは、バイオテクノロジー分野の研究成果の加速的商用化を目指すパイロットプログラムであり、NSFはその成果を今後のトランスレーショナルリサーチへの資金提供のあり方を決める際の参考とする。

National Science Foundation “NSF and NobleReach Emerge select 11 projects to speed biotechnology development and translation” (4/10/24)