クリーン・エジソン社(CleanEdison Inc.)が発表した報告書によれば、ソーラー・パネルの価格下落が追い風となり、米国ソーラーエネルギー業界の雇用成長は風力エネルギーの雇用成長を上回る見込みとなっている。同社では、2020年までに約3万6,600人が米国ソーラー業界で技術者として認定されると予測しており、これは、2010年に比べて24%の増加で、風力エネルギー業界の雇用予測(14%増の2万7,700人)よりも高い。こうした背景には、風力及びその他の再生可能源を由来とする発電に提供されていた生産税控除(production tax credit: PTC)が今年12月31日で失効する予定で、風力タービンの需要が減少していることがある。一方で、ソーラーエネルギーの利用は急増しており、求職者の関心は風力エネルギーからソーラーエネルギーにシフトしているという。
Renewable Energy World.com “U.S. Solar Employment Faces Bright Future as Wind Jobs Flutter” (10/25/12)