エネルギー省(Department of Energy)は3月19日、風力及びソーラーエネルギーで稼働するクリーンで信頼性の高い電力グリッドを進展させるためのツールの開発に取り組む11件のプロジェクトに3,400万ドルを提供すると発表した。これらのプロジェクトは、ソーラーエネルギー技術局(Solar Energy Technologies Office)の「インバーター・ベースの資源管理と将来の電力システムの有用性のための運用及び計画ツール(Operation and Planning Tools for Inverter-Based Resource Management and Availability for the Future Power System: OPTIMA)」プログラムの下、選出された。エネルギー省はまた、クリーンエネルギーのグリッドへの接続を合理化することを目的とした資金提供公募(1,000万ドル)「将来の送配電のためのソーラーと風力の相互接続(Solar and Wind Interconnection for Future Transmission: SWIFTR)」も新たに発表した。これらのイニシアチブにより、グリッドの計画立案者や運用者、ユーティリティ企業は、電力グリッド上の再生可能エネルギー及び電池貯蔵資源を最適な形で接続、管理することが可能になり、異常気象関連の停電の削減につながることが期待されている。
Department of Energy “DOE Invests $44 Million to Advance a Clean, Reliable Electric Grid” (3/19/24)