エネルギー省(Department of Energy)は3月14日、「産業評価センター実践グラント・プログラム(Industrial Assessment Centers (IAC) Implementation Grants program)」の下、37件の中小規模の製造事業者に約500万ドルを提供すると発表した。それぞれの施設でエネルギー節約と炭素汚染の削減につながる改善策を実施し、気候危機対策に取り組むバイデン政権のコミットメントを進展させる。エネルギー省はまた、より多くの応募者向けにプログラムを再開し、中小製造事業者が来年を通じてグラントに応募できるようにすると共に、新たに9件の評価提供者(適格の顧客はグラントに応募できる)を発表した。超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)からの資金拠出を受け、製造及びエネルギー・サプライチェーン局(Manufacturing and Energy Supply Chains Office: MESC)が管理するIAC実践グラント・プログラムを通じて、エネルギー省やその他の適格なエネルギー評価に基づく勧告を実践する製造事業者に、各最大30万ドルが提供される。プロジェクトを通じて、年間約1,700万ポンドの二酸化炭素排出が削減される。今回受益する37件のプロジェクトは、480万ドルのグラントと、業界による590万ドルのマッチング投資を受益する。