ITIF、インドは5年以内に半導体施設5か所以上を追加可能と分析

情報技術・イノベーション財団(Information Technology & Innovation Foundation: ITIF)は今般、「世界の半導体バリューチェーンでインドがより大きな役割を担う可能性に関する評価(Assessing India’s Readiness to Assume a Greater Role in Global Semiconductor Value Chains)」と題する報告書を発表した。それによれば、インドは、世界の半導体のバリューチェーンにおいて遥かに大きな役割を担う可能性がある。報告書は、米印両政府に重要かつ新興技術の合同イニシアチブについて情報提供となることを目的として作成されたもの。ITIFは、「インドは、28ナノメートル以上のレガシー半導体を生産する工場を誘致しつつ、今後5年間に、半導体のアセンブリ/試験/梱包(assembly, test, and packaging: ATP)部門での存在を最大で5件拡大できる可能性がある」と結論している。ただし、その機会を確実にとらえるためには、インド政府は主要な投資政策を支持し、有益な規制とビジネス環境を維持しつつ、予測不可能性をもたらす措置を避ける必要があるとしている。

Information Technology & Innovation Foundation “India Could Add Five or More Semiconductor Facilities in Five Years If It Makes the Right Policy Moves, New ITIF Report Concludes” (2/14/24)