国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)と、ジョージア州を拠点するコロニアル・パイプライン社(Colonial Pipeline Company)(米国内で最大規模の製油パイプライン・システム)は、共同研究開発契約(cooperative research and development agreement: CRADA)を交わした。この結果、NETLがコロニアル社の燃料パイプライン上で開発した光ファイバー・センサー・システムの現地実証が継続される。こうした技術の進展により、漏出の検出を通じてパイプライン運用の安全性とセキュリティの強化につながることが期待されている。パイプライン移送は、船舶やトラック、列車による移送に比べて、安全で効率的かつコスト効果が高いが、潜在的な漏出やその他の問題をより効果的に検出する方法は継続的に必要とされている。このパートナーシップを通じて、コロニアル社は、イノベーションのリアルタイムな実証現場を提供しつつ、技術の潜在的な実施について模索及び評価を行う。