パイク研究所(Pike Research)は、軍事基地及びその他の国防総省(Department of Defense: DOD)施設における再生可能エネルギー技術の現状と今後の方向性について分析した報告書「軍事応用のための再生可能エネルギー(Renewable Energy for Military Applications)」を発表した。それによれば、「エネルギーは米国軍事の生命線である」とした上で、法案、国家及び国際政策、戦略的必須事項、運用要件などにより、クリーン技術はDOD支出の主流となりつつあり、DODは現在、米国内のクリーンエネルギー市場において最も重要な原動力の一つとなっているという。そして、米軍の再生可能エネルギープログラム(保全を含む)へ支出は、今後12年間で着実に増加し続け、2025年には約18億ドルに達すると予測している。
Pike Research “U.S. Department of Defense Spending on Renewable Energy Programs to Accelerate Rapidly during the Next Decade” (9/24/12)