エネルギー省、米国の産業部門全体で排出を削減するため、1億2,100万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)の産業効率及び脱炭素化局(Industrial Efficiency and Decarbonization Office: IEDO)は11月17日、クリーンエネルギー経済を創出するために必要な革新的で分野横断型技術の加速を目的として、3,800万ドルの資金提供公募(FOA)を発表した。FOAは、変革的な分野横断型技術を進展させるため、影響力の高い応用研究/開発/パイロット実証のプロジェクトと、産業部門全体でエネルギー消費と温室効果ガス排出を削減するために必要なイノベーションに焦点を当てている。FOAのトピックには、産業熱の電気化、産業システムにおける効率的なエネルギー使用などが含まれる。エネルギー省はまた、脱炭素化が最も困難な産業サブセクター(化学及び燃料、鉄鋼、食品及び飲料、建築及びインフラ・マテリアルなど)で排出を削減するため、8,300万ドルの資金提供公募を行う「意向通知(notice of intent: NOI)」を発表した。

Department of Energy “U.S. DEPARTMENT OF ENERGY ANNOUNCES $121 MILLION TO REDUCE EMISSIONS ACROSS AMERICA’S INDUSTRIAL SECTOR” (11/17/23)