冷暖房・換気・冷蔵の最新科学の進展に取り組むASHREは、「脱炭素化のためのグリッド・インタラクティブ建造物:設計と運用の資源ガイド(Grid-Interactive Buildings for Decarbonization: Design and Operation Resources Guide)」を発表した。脱炭素化プロセスにおいてグリッドの双方向性が果たす重要な役割に焦点を当てた新しいガイドで、建造物と電力グリッドとの間の双方向性(インタラクション)を通じて炭素削減を最大限化する。本ガイドは、ASHRAEの「建造物の脱炭素化タスクフォース(Task Force For Building Decarbonization)」が開発したガイド・シリーズの2つ目となる。ガイドは、グリッド統合に関する3つの主要なバリュー・ストリーム(炭素排出の削減、費用削減、対応力の強化)をターゲットとして、ベストプラクティスや設計上の検討事項、運用ガイドラインを提供している。
ASHRAE “ASHRAE Releases Guide on the Role of Grid Interactivity in Decarbonization” (11/2/23)