グリーン技術に力を入れている州は必ずしも民主党優勢とは限らないことが判明

DBLインベスターズ(DBL Investors)が発表した報告書「赤、白、緑:米国におけるクリーン技術雇用の真の色(Red, White and Green: The Truest Colors of America’s Clean Tech Jobs)」によれば、多数のクリーン技術プロジェクトが政治的に赤(共和党)とされる州で拡大していることが明らかになった。「民主党系の州はクリーン技術やクリーン雇用に積極的に取り組み、共和党系の州はその流れに断固反対する」というのが一般的な見解であるが、報告書によれば、クリーン技術雇用が最も急速に増加している上位10州のうち、伝統的に民主党系とされる州はわずか2州(ハワイ、ニューヨーク)で、残りの多くは圧倒的に共和党系の州であった。更に、労働力全体にグリーン雇用が占める割合が高い上位10州のうち、民主党優勢と考えられている州はわずか3州(ワシントン、オレゴン、バーモント)であった。
Renewable Energy World.com “Green Tech States Are Not Necessarily Democratic” (9/20/12)