米国、よりクリーンな生産の推進を目的に米州高等教育パートナーシップを開始

米国とコスタリカは9月5日、中南米地域における持続可能な製造と経済成長を推進することを狙いとして、3年間の高等教育パートナーシップを開始した。このパートナーシップは、よりクリーンな生産手法の導入につながる現代的労働力の創出や、地域協力の育成、「米州の繁栄への道(Pathways to Prosperity in the Americas)」の目標達成、米国・中米間自由貿易協定(CAFTA-DR)加盟国内の環境協力の推進の一助となることが期待されている。国務省(Department of State)の支援を受けたこの教育パートナーシップは、「開発のための高等教育(Higher Education for Development: HED)」と「世界環境センター(World Environment Center: WEC)」が共同で行う多国間の取り組みである。イリノイ工科大学(Illinois Institute of Technology)がHEDやWECと協力して米州大学ネットワークを主導し、その他の米国大学やコスタリカ、ドミニカ共和国などの大学とパートナーを組み、よりクリーンな生産や持続可能な産業開発に関する研修やカリキュラムの強化などに取り組むことになる。
Department of State “United States Launches Higher Education Partnership to Promote Cleaner Production Across the Americas” (9/5/12)