2012-2013年世界競争力指数が発表される

世界経済フォーラム(World Economic Forum)が9月5日に発表した「2012-2013世界競争力指数(The Global Competitiveness Report 2012-2013)」によれば、スイスは4年連続で1位となった。シンガポールも昨年同様2位で、昨年4位だったフィンランドが3位に浮上した。このほか、オランダ(5位)、ドイツ(6位)、英国(8位)となっており、欧州北部及び西部の国がトップ10の大勢を占めた。米国は7位(昨年5位)、日本は10位となっている。BRICS諸国の中では、中国が3つ順位を落として29位となったものの、BRICS諸国の中では依然としてトップである。米国は、マクロ経済の脆弱性の増大や一部の制度的問題などが企業経営者の懸念となり、4年連続で順位を落としているが、イノベーション力は依然として世界トップとなっている。
World Economic Forum “Persisting Divides in Global Competitiveness as Switzerland, Singapore and Finland Top Competitiveness Rankings in 2012” (9/5/12)