連邦通信委員会、「ブロードバンドの普及は依然として遅い」と指摘

連邦通信委員会(Federal Communications Commission: FCC)は8月21日、ブロードバンドに関する年次報告を発表し、「米国内で1,900万人が依然としてブロードバンドを利用していない。状況は改善されつつあるものの、普及のペースは依然として非常に遅い」と述べた。この報告書は8回目となる年次報告で、FCCは3年連続で「ブロードバンド・サービスは合理的かつタイムリーな形で進んでいない」としている。昨年の報告書で、ブロードバンドを利用していない米国民は2,600万人であったことから、多少の改善は見られる。報告書によればまた、数百万人の米国民がブロードバンド・サービスへのアクセスを持ってはいるものの、これを利用していない。その理由は、費用が高額すぎるか、その必要性を感じていないためであるという。
Cnet “FCC report finds broadband deployments still too slow” (8/21/12)