44%の企業幹部が「持続可能性はビジネスにとり重要」と回答

アクセンチュア社(Accenture)が米国、日本、ドイツ、中国、ブラジル、インドなどの上級企業幹部250名を対象に行ったアンケート調査の結果によれば、回答者の44%が「持続可能性はビジネスにとり重要である」と回答していることが分かった。新興市場国においてはその数値は64%となっている。「企業の今後の成長にとり、持続可能性は重大である」と回答した者は78%で、その回答が70%を下回ったのは日本のみであった。アクセンチュア社による報告書では、その他のキーファインディングとして、①顧客からの需要が持続可能性イニシアチブへの投資の主たる要因となっている、②持続可能性への投資は主に「ビジネス成長の一助となっている」と回答した者の割合(41%)は、「経費削減につながっている」と回答した者の割合(22%)のほぼ2倍となっている、などが挙げられている。また、持続可能な製品及びサービスへの対応に関する勧告として、①急速に変化する顧客の期待をより良く理解・推測するため、分析論能力などの強化、②顧客との関与を深めるため、ソーシャル・メディアを基盤とするプラットフォームの構築、③事業及びサプライチェーン能力の見直し、を挙げている。
Environmental Leader “Accenture: 44% of Senior Execs say Sustainability ‘Critical’ to Business” (5/23/12)