世界資源研究所(World Resource Institute: WRI)が発表した報告書「中西部製造業の寸評:エネルギー使用と効率(Midwest Manufacturing Snapshot: Energy Use and Efficiency)」において、中西部州は製造業に重点を置く傾向があるものの、エネルギー効率プログラムとなると弱いとの分析結果がが示された。報告書によれば、中西部の第一次金属や食品加工、自動車製造部門は、米国の平均よりも59%、45%、32%とそれぞれエネルギー消費が多く、エネルギー改善に大幅な余地があるとしている。WRIは中西部の製造業に対して、「政府による金融・技術支援の活用」や「ISO50001認証を使った、エネルギー管理への体系的手法の導入」を勧告している。
Environmental Leader “Energy-Intensive Midwest Manufacturing Needs Efficiency Shot, Report Finds” (2/29/12)