農務省、全国で6番目となる地域バイオ燃料システムを発表

農務省(U.S. Department of Agriculture)のトム・ビルサック長官(Tom Vilsack)は10月16日、米国北東部における液体輸送及び航空バイオ燃料生産のためのバイオマス・サプライチェーンの開拓を行うペンシルバニア州立大学(Pennsylvania State University)に、5年間で約1,000万ドルとなる研究グラントを提供すると発表した。これは、地域的な再生可能エネルギー市場の支援や、地方雇用の活性化、そして、外国石油への依存低下を目的とした農務省の「農業及び食糧研究イニシアチブ(Agriculture and Food Research Initiative: AFRI)」による、全国で6番目となるグラント提供となる(これまでに、太平洋北西部、北西部、北部、南部、南東部でグラントが提供されている)。ペンシルバニア州立大学は今後、他大学や民間機関、業界などと連携して研究活動を行っていく。
U.S. Department of Agriculture “USDA Announces Nation’s Sixth Regional Biofuels System, Meant to Spur Innovation and Job Creation in the Northeast” (10/16/12)