米国クリーン電力協会(American Clean Power Association: ACP)は7月9日、「2024年オフショア風力市場報告(2024 Offshore Wind Market Report)」を発表した。それによれば、クリーン電力業界は、2030年までに650億ドルをオフショア風力プロジェクトに投資する見込みで、それによって米国内で5万6,000人の雇用が支えられると考えられている。現在、オフテイク契約のプロジェクトが12ギガワット(GW)分あり、このうち4GWは建設段階にある。報告書は、オフショア風力が米国内の造船や港湾インフラ、その他のサプライチェーン活動にもたらす経済効果についても強調している他、米国のオフショア風力開発の促進で州政府が担っている重要な役割についても記述している。