エネルギー省、2017年度予算において前年度比10%増を要請

エネルギー省(Department of Energy)のアーネスト・モニツ長官(Ernest Moniz)は2月9日、同省の2017年度予算要請の内容について、「『ミッション・イノベーション(Mission Innovation:米国及び19か国が今後5年間でクリーンエネルギーのR&Dを2倍にするとした合意)』へのオバマ大統領のコミットメントを新たに示すものである」と述べた。クリーンエネルギーのR&D裁量予算として58億5,000万ドルを要請しており(前年比21%増)、これには、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)の予算増と、「地域クリーンエネルギー・イノベーション・パートナーシップ(Regional Clean Energy Innovation Partnerships)」の新設が含まれている。2017年度のエネルギー省予算要請全体は、2016年度の歳出法レベルの10%増となっている。
Department of Energy “President’s 2017 Budget Proposal for DOE Supports Energy Innovation, National Security, Nuclear Management Responsibilities” (2/9/16)