2011年に最もエンジェル・グループ投資が行われたのはカリフォルニア州

エンジェル・リソース研究所(Angel Resource Institute)、シリコンバレー銀行(Silicon Valley Bank)、CBインサイト社(CB Insights)が、米国における初期段階の投資の現状をまとめた初の報告書「ヘイロー報告(Halo Report)」を発表した。それによれば、2011年にエンジェル・グループ投資が最も行われたのはカリフォルニア州で、米国全体の21%を占めたという。次いで、オハイオ州とウィスコンシン州を含む五大湖周辺地域が15.9%、ボストンを中心とするニューイングランド地域が14.6%となっている。更にカリフォルニア州で最も多かったのはインターネット業界への投資で州内で実施された投資の37.4%を占めた。次いで医療ケアの23.5%となっている。この他の注目点として、①エンジェル投資の中央値は、2010年の50万ドルから2011年は70万ドルに上昇した、②2011年におけるインターネット関連のエンジェル投資の中央値は、前年から微増の101万ドルであった、などが指摘されている。
CNET “California leads charge in angel rounds, study finds” (3/8/12)