大統領府、新規宇宙活動の承認と監督の枠組みを発表

ハリス副大統領は12月20日、米政権による第3回国家宇宙評議会(National Space Council: NSpC)の会合で、「米国新規宇宙活動の承認と監督の枠組み(United States Novel Space Activities Authorization and Supervision Framework)」を発表した。これはNSpCの立法提案「民間部門による新規宇宙活動の承認と監督法(Authorization and Supervision of Novel Private Sector Space Activities Act)」(11月に議会へ送付)を補完する新たな政策で、主要な要素には次のような点が含まれる。①連邦省庁機関による枠組み実践について原則を設定する、②(新規の宇宙活動を監督する更なる権限を付与される)商務省(Department of Commerce)と運輸省(Department of Transportation)の規則策定スケジュール及びパブコメ期間を整合させる、③これら2省庁に、枠組みの更なる実践を目的として、連邦諮問委員会の新設または既存の委員会の拡大を検討するよう要請する、④ベストプラクティス及び標準の開発と実践で国際協力を強化し、宇宙の規則設定における米国のリーダーシップを維持する。

White House “FACT SHEET: U.S. Novel Space Activities Authorization and Supervision Framework” (12/20/23)