国土安全保障省、「AI部隊」リクルート運動で最初の10名の専門家を雇用

国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)のアレハンドロ・マヨルカス長官(Alejandro Mayorkas)と最高人工知能責任官(Chief Artificial Intelligence Officer: CAIO)のエリック・ハイセン氏(Eric Hysen)は6月25日、50名の人工知能(AI)技術専門家をリクルートすることを目的としてDHSが行っている「AI部隊」活動で、最初の10名のAI専門家を雇用したと発表した。新たに雇用された人材は、戦略的ミッション分野でAIを責任ある形で活用するという重要な役割を担う。こうしたミッションには、フェンタニル密売対策、オンラインでの子供の性的搾取及び虐待対策、移民サービスの提供、重要インフラの強化、サイバーセキュリティの強化が含まれる。AI部隊の人材は、様々な専門職分野を持つ民間部門や学術部門の出身者が含まれる。DHSはまた、DHSのAI部隊の初代部長として、行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)の元高官であるマイケル・ボイス氏(Michael Boyce)を任命したと発表した。

Department of Homeland Security “DHS Hires First 10 Experts in “AI Corps” Recruiting Sprint” (6/25/24)