内務省、6件目となるオフショア風力プロジェクトを承認

内務省は11月21日、エンパイア・ウィンドUS社(Empire Wind US LLC)によるオフショア風力発電プロジェクトを承認したと発表した。バイデン政権の下、商業規模のオフショア風力エネルギー・プロジェクトとして6件目の承認となる。政権は、2030年までに30ギガワットのオフショア風力発電能力を導入することを目標としており、今回の発表はそれを支援する。エンパイア・ウィンドUS社は、エンパイア・ウィンド1とエンパイア・ウィンド2の2件のオフショア風力発電施設を開発することを提案している。リース・エリアは、ニューヨーク州ロングアイランドの南方約12海里、ニュージャージー州ロングブランチの東方約16.9海里に位置する。両方あわせて最大147基の風力タービンが設置され、合計2,076メガワットのクリーンな再生可能エネルギー能力を有する。内務省(Department of the Interior)の海洋エネルギー管理局(Bureau of Ocean Energy Management: BOEM)の試算によれば、毎年70万世帯以上に電力供給が可能となる。本プロジェクトにより、建設段階では毎年830人以上の、運用段階では毎年約300人の雇用を支える見込みである。

Department of the Interior ” Biden-Harris Administration Approves Sixth Offshore Wind Project” (11/21/23)