8月20日、レンセラー工科大学(Rensselaer Polytechnic Institute: RPI)と北海道大学は、半導体の教育と研究で協力し、半導体の労働力開発イニシアチブに寄与する機会を模索する計画を発表した。両大学は新たなパートナーシップを記した意向書簡(letter of intent)に署名した。署名式は、RPIエクスペリメンタル・メディア・アンド・パフォーミング・アート・センター(Curtis R. Priem Curtis R. Priem Experimental Media and Performing Arts Center)で行われ、北海道政府、ラピダス(Rapidus)、IBM社、NYクリエイツ社(NY CREATES)の各代表と、RPIの教員及び学生が出席した。署名式の前には、日本の派遣団が、RPIに設置されたIBM量子システム・ワン(IBM Quantum System One)を視察した。世界の半導体業界は、半導体需要に対応するため、2030年までに100万人以上の労働者を追加する必要があると試算されている。RPIと北海道大学の共同作業は、こうしたニーズへの対応を支援するものである。