メキシコ湾岸地域で安全性・対応力・持続可能性を強化するチャレンジ開始

米国アカデミー(National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine)のメキシコ湾岸研究プログラム(Gulf Research Program)は6月18日、「メキシコ湾岸未来チャレンジ(Gulf Futures Challenge)」を開始した。5,000万ドルのオープン・チャレンジで、メキシコ湾岸地域の重要な課題に対して、化学・技術・医学の知識の応用と解釈と伝達を通じて対処する大胆なアイデアを発見し、これに投資することを意図している。コンペは、①エネルギー移行の未来、②湾岸沿いの環境の変化の未来、③健全で対応力のあるコミュニティの未来という3つの未来の接点で革新的なソリューションを模索する。最高10件の決勝進出チームがプロジェクト開発支援及び技術援助として最大100万ドルを受益し、その中から2チームがソリューションの実践を目的として各2,000万ドルを受益する。これは、メキシコ湾岸研究プログラムの11年の歴史において最大のグラント機会である。

National Academies “New $50 Million Challenge Launched to Support a Safer, More Resilient, and Sustainable Future for the U.S. Gulf Coast Region” (6/18/24)