エネルギー省(Department of Energy)は1月17日、31の連邦施設における省エネ及びクリーン・エネルギー・プロジェクトに1億400万ドルを提供すると発表した。連邦政府を持続可能性のリーダーとして再確立するためのバイデン大統領の戦略の一つ。エネルギー省の「省エネ技術による連邦施設支援(Assisting Federal Facilities with Energy Conservation Technologies: AFFECT)」プログラムを通じて資金が提供される。AFFECTは1992年に創設されたプログラムで、建造物の電化や地熱ヒートポンプ、現地でのソーラー発電、電池エネルギー貯蔵などを通じて連邦機関のエネルギー消費削減を支援する。今回選出された31件のプロジェクトにより、連邦施設における新たな炭素フリー電力容量は、2022年に稼働となった容量の2倍となり、追加のクリーン・エネルギー能力は27メガワットに相当すると期待されている。AFFECTプログラムを管理運営する連邦エネルギー管理プログラム(Federal Energy Management Program: FEMP)は、2024年春に第2次募集を開始する予定である。