エネルギー省(Department of Energy)は8月21日、「消費者のための持続可能なエネルギー資源(Sustainable Energy Resources for Consumers: SERC)」グラントとして、全部で14の州と領土の気候対策局が5,360万ドルを受益すると発表した。低所得世帯を対象に、従来のエネルギー省の耐気候化援助プログラム(Weatherization Assistance Program: WAP)には含まれていないエネルギー節約措置及びマテリアルを提供する。SERCの受益機関は、断熱材の向上や裂け目や溝を塞ぐなどの標準的な耐気候化措置に加え、低所得世帯向け住居ビルの改修の拡大や広範な技術(太陽光パネル、寒冷地向けの大気源ヒートポンプなど)の活用を実施する。今回受益するのはデラウェア、ジョージア、インディアナなど13州と米バージン諸島。エネルギー省はこれまでにSERCによる資金提供を2度行っており、15の受益機関に2,080万ドルを提供している。