エネルギー省(Department of Energy)のバイオエネルギー技術局(Bioenergy Technologies Office: BETO)と化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon management: FECM)は2月13日、藻類やその他の湿った廃棄物原料を低炭素の燃料、化学剤、農業製品に変換するための研究開発(R&D)に資金提供を行う意向を発表した。「混合藻類の転換研究に関する機会(Mixed Algae Conversion Research Opportunity: MACRO)」の資金提供機会(FOA)は、二酸化炭素の使用や、転換技術、湿った藻類原料の使用を制限する製品開発における溝に対処する。これらの原料は新興の資源であるが、十分に活用されていない。その理由は、その可変性や独自の化学構成、貯蔵の困難さが理由となって転換が難しいためである。FOAは2023年3月に発表予定で最高1,880万ドルの資金が予定されており、トピック分野として、①海草及び藻類廃棄物を低炭素燃料及び製品に転換する、②藻類バイオマスを低炭素農業製品に転換する、の2点が挙げられている。
Department of Energy “DOE Issues Notice of Intent to Fund Mixed Algae and Wet Waste Feedstocks R&D for Biofuels and Bioproducts” (2/13/24)