エネルギー省、水素タービンの性能向上を目的として880万ドルを投資

エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は8月20日、水素燃料タービンの性能を向上させるため、大学をベースとする11件の研究開発プロジェクトに880万ドルを提供すると発表した。受益プロジェクトは、水素燃焼時に生成される過剰な環境により良く対処し、これに耐え得る先端マテリアル及びコンポーネントを開発し、ガス・タービンでのクリーン水素の利用を100%として低炭素発電を目指す。更に、資金提供を受けて行われたプロジェクトを通じて開発された先端技術の商業化を加速させることで、頑強なサプライチェーンの成長と、電力部門及び産業部門全体における良好賃金の雇用を支援する。クレムソン大学(Clemson University)、コロラド州立大学(Colorado State University)など、16の大学をベースとするプロジェクトが選出された。DOEの国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)が、選出されたプロジェクトを管理する。

Department of Energy ” U.S. Department of Energy Announces Principles to Guide Excellence and Accountability in Carbon Management” (8/20/24)