エネルギー省、機械プラスチック・リサイクリング施設建設事業に条件つき融資コミットメントを発表

エネルギー省(Department of Energy)の融資プログラム局(Loan Programs Office: LPO)は7月23日、IRGエリー社(IRG Erie, Inc.)に最高1億8,200万ドルの融資保証を提供する条件付きコミットメントを発表した。同社がペンシルバニア州エリーで建設するプラスチック・リサイクリング施設と、インディアナ州北西部で建設する製鉄施設で射出システム塔の資金とする。新たなリサイクリング施設は、ポリエチレン・テレフタラート(polyethylene terephthalate: PET)、高密度ポリエチレン(high-density polyethylene: HDPE)、ポリプロピレン(polypropylene: PP)のポリマーを機械的にリサイクルし、年間約16万トンの使用済み消費者プラスチックごみを約10万トンのリサイクル・プラスチック・マテリアルに転換する。同施設はまた、残留プラスチック品から年間約2万トンの「クリーンレッド(CleanRed)」(製鉄過程における温室効果ガス排出を削減できる)を生産する。

Department of Energy “LPO Announces Conditional Commitment to IRG Erie to Build Pennsylvania Mechanical Plastics Recycling Facility that Will Help Lower Steelmaking Emissions” (7/23/24)