エネルギー省(Department of Energy)の融資プログラム局(Loan Programs Office: LPO)は10月16日、モンタナ・リニューアブル社(Montana Renewables, LLC: MRL)に最大で14億4,000万ドルの融資保証に条件つきコミットメントを発表した。最終的にまとまれば、同社がモンタナ州グレート・フォールズに所有する再生可能燃料施設の拡大へ向けて資金調達の一助となる。同施設では、サラダ油、脂肪、油を活用して持続可能な航空燃料(sustainable aviation fuel: SAF)や再生可能ディーゼル、再生可能ナフサを生産している。MRL施設は2022年後半から操業しており、現在は年間約1億4,000万ガロンのバイオ燃料(その大半は再生可能ディーゼル)を生産している。今回発表された融資保証がまとまれば、施設の拡大によって年間約3億1,500万ガロンのバイオ燃料が生産され、その大半はSAFとなる。