エネルギー省(Department of Energy)の産業効率及び脱炭素化局(Industrial Efficiency and Decarbonization Office: IEDO)は7月19日、「セメント及びコンクリートのセンター・オブ・エクセレンス(Cement and Concrete Center of Excellence)」を創設する計画を発表した。低炭素の新規セメント及びコンクリート技術の開発と採用を加速させる。国立研究所は、今後発表される競争的なラボ・コールを通じて、本センターの開発と先導に最高900万ドルを受益できる可能性がある。センターは、低炭素のセメント及びコンクリート技術の開発と検証、産業の競争力強化、米国が2050年までに炭素の正味ゼロ排出を達成できるよう支援する学術機関/国立研究所/政府当局/企業の間の共同作業を支援する。IEDOは、①試験手法の開発、②モデリング、③データ収集とモニター、④炭素の産出という優先事項に対処するセンターの設立を模索している。