エネルギー省、二酸化炭素輸送の基本工学設計研究への投資を継続する意向

エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon management: FECM)は、二酸化炭素を人為的な排出源から二酸化炭素転換拠点または地質的貯蔵拠点へと輸送する計画を支援及び加速させるための基本工学設計(front-end engineering and design: FEED)に資金を提供する資金提供公募(FOA)を再び発表する意向である。FOAの資金は超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law: BIL)から拠出される。二酸化炭素の輸送手段は、パイプライン、トラック、鉄道、小型船舶、船舶を含む全ての手段が考慮の対象となる。発電所やエタノール施設など、二酸化炭素排出源は、多くの場合、地質的貯蔵地点の近くには位置しておらず、これらを結びつける輸送ネットワークが必要となる。FOAが発表される場合、3回目の締め切り日は2024年度の第3四半期になる可能性がある。

Department of Energy “DOE Plans To Continue Investing in Carbon Dioxide Transport Front End Engineering and Design (FEED) Studies” (2/15/24)