エネルギー省(Department of Energy)の融資プログラム局(Loan Programs Office: LPO)は9月13日、ソーラー発電と長期エネルギー貯蔵によるマイクログリッドの開発資金に対して7,280万ドルの融資保証を締結したと発表した。マイクログリッドは、カリフォルニア州のアルパイン近くのビエジャス居留地のキャピタン・グランデ・バンドのビエジャス(バロン・ロング)グループの部族の土地に設置される。このプロジェクトは、カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission)のグラントや、米バンコープ・インパクト・ファイナンス社(U.S. Bancorp Impact Finance)などによる投資を受けて行われ、15メガワットの太陽光発電システムと、70メガワット時の電池長期エネルギー貯蔵システムを設置し、ビエジャス・バンド(先住民)に信頼性の高いユーティリティ規模の再生可能エネルギーの生産及び貯蔵インフラを提供する。本プロジェクトを通じて、250名の建設雇用と、8名の恒久的運用雇用が創出される見込みで、その際には部族や少数派民族、退役軍人が経営する事業者が優先される。