バイデン大統領の「米国への投資(Investing in America)」議題の一環として、エネルギー省(Department of Energy)は5月29日、「エネルギー効率及び節約ブロック・グラント(Energy Efficiency and Conservation Block Grant: EECBG)」プログラムを通じた公式グラントの新たなラウンドとして、3州及び14の地方自治体に1,210万ドルを提供すると発表した。資金は超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から拠出され、受益プロジェクトは、エネルギー効率を改良し、炭素排出を削減し、全体的なエネルギー使用を低減する州や地方自治体の取り組みを進展させる一助となる。受益プロジェクトには、ニューヨーク州バッファロー(対応力ハブ開発プログラムのパイロットを実施。29万3,740ドル)、ウィスコンシン州グリーン・ベイ(アウトリーチ及び関与のスペシャリストを雇用し、住民や中小企業、非営利組織を対象とした電気化とエネルギー効率に関する周知キャンペーンを主導させる。15万9,610ドル)、バージニア州(受益金額の60%を二次グラントとして中小及び農村地域の自治体によるエネルギー効率及びクリーン・エネルギー・プロジェクトへ提供する)などがある。