エネルギー省、「任意の二酸化炭素排除購入チャレンジ」を開始する意向を表明

エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon management: FECM)は3月14日、「任意の二酸化炭素排除購入チャレンジ(Voluntary Carbon Dioxide Removal Purchasing Challenge)」を開始する意向を表明した。同チャレンジは、質の高い二酸化炭素排除クレジットの購入に取り組むDOEに外部組織の参加を呼び掛けるもので、エネルギー省が最近、「二酸化炭素排除購入パイロット・プライズ(Carbon Dioxide Removal Purchase Pilot Prize)」を通じて3,500万ドルを調達することにコミットしたことに続くもの。チャレンジの革新的な官民パートナーシップ構造は、二酸化炭素排除のクレジット購入と、二酸化炭素排除クレジット供給の透明性向上を狙いとしている。このチャレンジを通じて新たな資金は提供されないが、供給側と購入側を結びつけることで民間の更なる支出を育成し、炭素排除購入のリーダーボード(スコア表)を創出することを目指す。チャレンジの規約はまだ最終決定しておらず、FECMはチャレンジの構造に関するコメントや、実際に年内にチャレンジが開始された際に参加への関心があるか否かについてフィードバックを募集している。

Department of Energy “U.S. Department of Energy Announces Intent to Launch Voluntary Carbon Dioxide Removal Purchasing Challenge” (3/14/24)