SKハイニックスがインディアナ州に半導体工場

韓国の大手半導体製造業SKハイニックス(SK Hynix)が38億ドル以上を投じてインディアナ州に半導体パッケージング工場と研究開発センターを建設する計画を発表した。エンジニアやテクニカルサポート、事務、メンテナンスなどの職種で2030年までに最大800件の高給の雇用が創出される見込みである。約43万平方フィートの新工場はパデュー大学(Purdue University)の経済開発インキュベータであるパデューリサーチパーク(Purdue Research Park)に建設され、高帯域幅メモリのチップを製造して米国の半導体需要に応えるほか、次世代の半導体の開発や先進パッケージングの研究開発ラインも設置する。SKハイニックス社の最高経営責任者である郭魯正氏(Kwak Noh-Jung)は「このプロジェクトが中西部を中心とする半導体エコシステム「シリコンハートランド(Silicon Heartland)」誕生の礎となるであろう」と述べている。インディアナ経済開発公社(Indiana Economic Development Corp.)は同社に最大300万ドルのインセンティブベースの研修補助金、最大300万ドルの製造準備補助金、最大8,000万ドルの成果報酬、最大5億5,470万ドルの減税などのインセンティブを提供した。

Associated Press “South Korean computer chipmaker plans $3.87 billion Indiana semiconductor plant and research center” (4/3/24)