国務省(Department of State)のヒラリー・クリントン長官(Hillary Rodham Clinton)は4月26日、グローバル・インパクト経済フォーラム(Global Impact Economy Forum)の開会式で、イノベーションへの投資を推進する新たな官民パートナーシップ、「加速する市場主導型パートナーシップ(Accelerating Market-Driven Partnerships: AMP)」の立ち上げを発表した。AMPは国務省、住宅都市開発省(Department of Housing and Urban Development)、世界銀行グループ、その他法律事務所や民間企業などによるパートナーシップで、貧困や気候変動、持続可能な都市といった世界的に重要な課題を巡り、鍵となる成長都市でのイノベーションや投資を促進することを狙いとしている。まずはブラジルでパイロット・イニシアチブが行われることになっており、住宅都市開発省が米州エネルギー・気候パートナーシップ(Energy and Climate Partnership of the Americas)と協力して持続可能かつ包含的な都市及び住宅の発展に取り組むことなどが計画されている。
Department of State “Secretary Clinton Announces Launch of New Partnership to Drive Investment in Innovation” (4/27/12)