米陸軍、省エネ技術開発に向け新研究施設を開設

米陸軍(U.S. Army)は4月11日、ミシガン州に開設された新研究施設を公開した。ここでは、アフガニスタンの砂漠熱や南極の極寒をシミュレーションすることが可能で、戦闘車両の燃費を向上させる手法の開発が行われる。軍の高官は、「アフガニスタンでやイラクでは、燃料護送車が攻撃の標的となっており、長期的な資金の節約と兵士の安全を維持するためにも、エネルギー研究を進めることが必要である」と述べた。「地上システム電力・エネルギー研究所(Ground Systems Power and Energy Laboratory)」と呼ばれる施設には、8つの研究室があり、電気系統、加熱及び冷却、燃料電池、ハイブリッド・パワートレイン、先端電池、エアフィルターに関する研究が行われる。
Boston.Com “Army lab to develop energy-saving technology” (4/11/12)