ラックス研究所(Lux Research)が発表した報告書「リチウム電池の費用を下げるイノベーションの模索(Searching for Innovations to Cut Li-ion Battery Cost)」によれば、リチウム電池の費用を下げて下降気味の電気自動車の販売を押し上げるためには、電気自動車メーカーはリチウム電池の生産を拡大する以外の戦略に集中する必要があるという。報告書は、2020年におけるリチウム電池の費用を1キロワット時397ドルと予測しており、米国先端電池コンソーシアム(U.S. Advanced Battery Consortium)が目標としている同150ドルにはほど遠い。ラックス研究所はより良い戦略として、カソード能力と電圧の改良を特定しており、リチウム電池以外の電池技術も検討するよう提案している。
Environmental Leader “2020 Li-Ion Battery Costs Will Be Too High for Mass EV Adoption, Report Says” (3/28/12)