カリフォルニア州のアレックス・パディーラ上院議員(Alex Padilla、パコイマ選出民主党議員)は2月下旬、州内でいわゆる「無人走行車(autonomous vehicles)」の試験及び運行を行うためのガイドライン確立に向けた法案(SB1298)を提出した。グーグル社(Google)やカリフォルニア工科大学(California Institute of Technology: Caltech)などは、レーダーやビデオカメラ、レーザーを使って走行する無人走行車の開発に取り組んでいる。グーグル社は、「最終的に、コンピュータ制御による自動車走行は、眠気に襲われたり注意散漫になったりする人間の走行よりも安全なものとなるであろう」と述べており、パディーラ議員もこれに賛同している。無人走行車については、ネバダ州が6月にこれを法制化した最初の州となっており、カリフォルニア州の他には、アリゾナ、フロリダ、ハワイ、オクラホマの各州が検討している。
Los Angeles Times “Self-driving cars: Bill would set rules for a new automotive era” (2/29/12)