電力グリッド運営会社のPJMインターコネクション社(PJM Interconnection)の市場モニターを行うモニタリング・アナリティクス社(Monitoring Analytics)の報告によれば、PJM社の設置済み発電能力の12%~30%(約24GW~58GW)が2030年までに閉鎖されるリスクに直面しており、それに代わる明確な発電資源は特定されていない。ただし、閉鎖に関する試算は不確実であり、市場価格の上昇などによって発電能力の一部が維持される可能性はある。モニタリング・アナリティクス社は、PJMに対して、確実な天然ガス供給の有用性があるかどうかを特定し、透明性のあるパイプライン情報を確実にし、デュアル燃料能力の必要性を特定することなどを早急に行うよう要請している。