米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、「イノベーション能力増加を実現するパートナーシップ(Enabling Partnerships to Increase Innovation Capacity: EPIIC)」プログラムを通じて新たな投資を発表した。米国の48件の高等教育機関に約1,900万ドルを投資する。これには、歴史的に黒人向けの大学や少数派を対象とする機関が含まれ、大学、コミュニティカレッジ、技術系カレッジが中心となっている。各受益機関は3年間で最高40万ドルを受益する。EPIICプログラムの受益機関は、能力と知識の開発に支援を受け、新たなパートナーシップの構築や将来の外部資金の確保、地域イノベーション・エコシステムの活用への一助とする。地域イノベーション・エコシステムの活用には、NSF地域イノベーション・エンジン(NSF Regional Innovation Engine: NSF Engine)やNSFエンジン開発受益者(NSF Engine Development Awadee)、米経済開発局(U.S. Economic Development Administration)の地域技術及びイノベーション・ハブ(Regional Technology and Innovation Hub)の活用などがある。