ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory: LLNL)は7月29日、カリフォルニア大学デービス校(University of California, Davis)食品健康イノベーション研究所(Innovation Institute for Food & Health: IIFH)と、食料システムと人間の健康増進に向けた戦略的提携を発表した。両機関は、次世代原料や診断技術、計算ツール、生物工学基盤の開発を加速させる拠点を創設する。先端科学技術のイノベーションと起業家精神を融合させ、研究成果を速やかに実用化するための新たなモデルとして機能するとし、LLNLが持つ人工知能(AI)やスパコン、合成生物学などの技術力と、UCデービス校の農業や食品科学、栄養学分野の知見を融合させ、同地域のベンチャー機能も活用しつつ、学生や研究者向けに才能発掘や育成プログラム、共同開発などを通じて、研究成果の事業化を推進するプラットフォームを構築していく計画である。
LLNL “LLNL, UC Davis announce strategic collaboration to innovate food systems” (07/29/26)
https://www.llnl.gov/article/54741/llnl-uc-davis-announce-strategic-collaboration-innovate-food-systems