GM社、リチウム生産能力に6億2,500万ドルを投資

ゼネラル・モーターズ社(General Motors)が10月16日に発表したところによれば、同社はネバダ州にあるサッカー・パス(Thacker Pass)鉱山に6億2,500万ドルを投資する。GM社は、電気自動車及び電池のサプライチェーン全般の管理を強化しようとしている。投資取引の一環として、GM社は重要鉱物企業のリチウム・アメリカス社(Lithium Americas)との間で合弁事業会社を設立し、鉱山の資金提供、開発、建設、運用に取り組む。今回の取引は、両社が2023年1月に交わした同意に代わるもので、GM社は既に、当初の総額6億5,000万ドルの2回にわたる投資取引のうち、1回目として3億2,000万ドルを鉱山に投資している。多くの自動車メーカーが、インフレ低減法(Inflation Reduction Act)の順守及び電気自動車の税クレジットの対象として適格になるためにリチウムの国内調達を目指しており、GM社もその一つ。リチウム・アメリカス社との契約で、最大20年間にわたり、鉱山での生産量の最大100%を購入することにコミットしている。

Utility Dive “‘GM invests $625M in lithium production capacity” (10/21/24)