環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は5月22日、エネルギー・スター(ENERGY STAR)の認定を受けた商業ビル/多世帯住宅ビルの件数が最も多かった都市のリスト(2023年版)を発表した。1位はロサンゼルス市で、エネルギー・スター認定ビルが876件あった。以下、ワシントンDC(631件)、ニューヨーク(390件)、アトランタ(373件)、サンフランシスコ(368件)と続く。商業ビルが消費するエネルギーは、米国の温室効果ガス排出全体の16%を占め、年間費用は1,900億ドル以上。一般的なビルと比べて、エネルギー・スターの認定を取得したビルのエネルギー消費は平均35%少なく、二酸化炭素の排出も35%少ない。EPAは、エネルギー・スター認定ビルの件数に基づく都市の順位を示した年間リストを2009年から毎年発表している。